施設利用上の注意
運動施設使用要項等
運動施設を利用するにあたって,遵守すべき内容が,下記の「運動施設使用要項および使用上の注意」に記載されていますので,利用する前に必ず確認してください.これらの要項および注意を守れなかった場合には,施設利用が禁止されるなどの罰則を受ける可能性がありますので,注意してください.
- 運動施設使用要項および使用上の注意 (日本語版)
- Use of Sports Facilities (English ver.)
- 新体育館トレーニングルーム使用上の注意 (日本語版)
- 新体育館フリーウエイトルーム使用上の注意(日本語版)
- Notice for users of training room (English ver.)
- Notice for use of free-weight room (English ver.)
大怪我や急病が発生した場合の対応
東山キャンパスの場合
緊急搬送対応マニュアル(東山)
① 対応に困った場合には,保健管理室に連絡して指示を仰ぐ
保健管理室: 052-789-3970
全学教育棟保健室:052-789-3520
※ 平日の8時半~17時頃までは対応可能だが,不在の場合や緊急時は②へ
② 救急車(タクシー)を呼ぶ
救急車 :119
名鉄タクシー:052-331-2211,2222
「名古屋大学の東山キャンパスの体育館(またはグランド)に来て下さい」
※ 野球場および新体育館と,陸上競技場と多目的コートは,通用門扉が異なる.救急車の到着場所により時間のロスが生じるので的確に伝えること.
③ 大学に連絡する
総合案内所(守衛室):052-789-2111
【救急車を呼んだ場合】「怪我人(急病)のため,救急車を呼んだので誘導をお願いします」
【タクシーを呼んだ場合】以下の例外をのぞき,総合案内所へ連絡する必要はない
<例外:山の上地区で門扉外まで歩けない場合>
上記に電話し「怪我人(急病)のためタクシーを呼んだので通用門を開錠してください」と要請.体育合宿所の管理人に要請することも可能.
④ 搬送・報告
・救急車の到着・処置,医療機関への搬送時には,必ず1名は付き添う(タクシーの場合も)
・付き添い者は,下記の項目を把握する
1. 怪我人の氏名等(クラブ・氏名・学部学科・学年・性別・自宅生or下宿生・怪我人の携帯番号・指導教員)
2. 事故の発生状況メモの作成
3. 救急搬送先の病院名
4. 怪我人の診察結果・容態
・怪我人の診察終了後に,怪我人の保護者,運動部長,課外活動係に速やかに報告する
※クラブ活動中の場合は,課外活動係(052-789-2164, 2165)に報告すること
⑤ 事故災害報告書の提出
・ 事故災害報告書を環境安全衛生管理室のHPからダウンロードして作成
・ 報告書を部局管理者にメールで送付する
- 学生の個人利用中の場合:所属学部の事務に提出
- 学生のクラブ活動中の場合:課外活動係へ提出
- 教職員の場合:所属部局事務担当者を通して環境安全支援課へ提出
大幸キャンパスの場合
緊急搬送対応マニュアル(大幸)
① 救急車(タクシー)を呼ぶ
「名古屋大学大幸キャンパス,体育館(またはグランド)に来て下さい」
② 大学職員に, 救急車(タクシー)を呼んだことを連絡
090-2264-1330
<事務時間内:大幸総務係,事務時間外:警務員>
③ 車両の誘導
駐車場で待機し,体育館またはグランドへ誘導する
④ 搬送
救急車の到着・処置,医療機関への搬送
必ず1名は付き添いで同乗(タクシーの場合も可能であれば1名同乗)
⑤ 報告
付き添い者は下記項目を把握し,怪我人の診察終了後,必要に応じて
怪我人の保護者・大幸総務係(警務員)・運動部長に速やかに報告
1. 怪我人の氏名等(クラブ・氏名・学部学科・学年・性別・自宅生or下宿生・怪我人の携帯番号・指導教員)
2. 事故の発生状況メモの作成
3. 救急搬送先の病院名
4. 怪我人の診察結果・容態
※ タクシーを呼び病院で診察を受けた場合,後日大幸総務係(警務員)へ報告
⑥ 事故災害報告書の提出
後日,事故災害報告書を提出
<保健学科の学生>
→大幸地区の大幸総務係へメール
<医学科の学生>
→鶴舞地区の医学部学務課へメール
<その他の学生>
→東山地区の課外活動係へメール
<教職員>
→所属部局の担当者を通して環境安全支援課へ提出